当日の午前中にデッキを考え、調整に難航して、用意をギリギリに行う始末。

運営の方、司会進行で、緊張しまくりでスムーズに進行できたとは思えなかったのですが(というかほとんど覚えていないのです。すみません)。
対戦だけはちゃっかり、がっつりと真剣にさせてもらいました。
やるからには勝ちにいかなきゃね。
でも、慣れないデッキでプレイングに手間取り、かつ失敗もありで申し訳なかったです。特に3回戦目。
ということで、戒めも含め以下レポート。


<オープン、スタンダード、BW以降>
参加:13人
使用デッキ:エンペルト・キュレム


○1回戦 6-3 勝ち
Kさん(YくんRくんパパ)「ルカリオ・テラキオン」

じゃんけんに勝って先攻。
キュレムのフロストスピアで1回攻撃して、エンペルトで倒していく理想的な立ちあがり。
ただ、ポケモンキャッチャーを入れていないので、出てきたポケモンを倒すだけなのは内緒。
あと、タマタマをトラッシュに。
そして、中盤。このデッキに仕込んだ爆弾が来た。

オレ「特性ぞうしょくでタマタマを手札に戻しまーす」
相手「どうぞどうぞ」
オレ「それではアララギパパを使いまーす」
相手「!?」
オレ「ポケモンはタマタマで。さあ高さはいくらでしょうか?」
相手「……0.3m!」
オレ「おしい、0.4mでした」

といったやりとりで、EBBの注目(!?)カード、アララギパパを使って相手を出し抜き、3枚ドロー。やった!
でも、いいカードこなかったのでタマタマ捨ててダイビングドロー×2。
勝ちました。


○2回戦 6-4 勝ち
焼肉さん「キュレム・ケルディオ・デオキシス」

こちら先攻。
エモンガから順調に展開するも、キュレムのフロストバーンをケルキャンされて、こちらが先に倒されるイヤな流れ。
3体くらい倒されたところからNを連打。かつ、キュレムを倒す。
ポケモン図鑑+PPエイドでエネ加速したケルディオに攻撃された返し、こちらのキュレムで30ダメージ乗せていたそのケルディオに、バングル付けてキュレムで攻撃して返り討ち。
そこで、やっと相手の動きが止まる。
そのあとは、盾がわりに出てきたEXを倒していって勝ち。


○3回戦 3-4 負け(時間切れサイド差)
ぴかりんさん(Tさん) 「ダークライ・サザンドラ」

こちら先攻。
エンペルトが立って、キュレムでフロストスピアを連打するまずまずの展開。
相手はダークライ×2のトロピカルビーチでドローするも、そのたびに、こちらがNをして手札を整えさせない。
輝石つきダークライに手間取りつつ、モノズが出るがキュレムで2回攻撃して倒す。
で、2体目のモノズが出てきてトロピカルビーチした返しのターン。
こちらの番、まずサポート、アララギパパ使用で指定タマタマ。
1回戦目に隣で戦ってたから、覚えているかもしれないと懸念もあったけどブッパ気味に。
相手、しばらく思案して見事、正解当ててくる。残念、覚えていたかー。
3枚ドローされて、(この時点でかなり熱くなって)
こちらも、ダイビングドロー、ダイビングドロー、
そしてN。
ああ、またかという感じでお互い手札を戻して……はい、やっちゃいました。
サポート使用、2回。
ということにその時点で気づいてジャッジ―、って自主大会だ。
結局、みんなに説明して、みんなに裁定を仰ぎ。
修復は無理で、相手もともと所持していた枚数(ビーチで7枚+アララギパパ3枚)ドロー。こちらサイド数ドロー。と、いう結果で再開。
この後、相手サザンドラが立ち、まんたんのくすりで流れが傾いて。
ダークライにキュレム他を倒されていって、時間切れ負け(もちろん中断時間分の時間延長はした結果)。
あの状況からこっちが勝つのは、仮定としてデッキ内容的に非常に難しいと思うのだけど。
なによりルール違反で試合に水を差したこと、また運営としてこういった場合の対処を考えていなかったミスもあり、非常に申し訳なかったです。


○4回戦 3-6 負け
Mさん 「プラズマ団+ケルディオ」

じゃんけんに勝ち先攻。気がつけばじゃんけんには全部勝ってる。運がいい。
こちらエモンガから順調に展開。
相手、デオキシススタートでベンチのキュレムを育てるも前に出てこれず。
しかし、このデオキを倒せなかったため、キュレムが暴れていって、流れを止められず。
途中、こちらのポケモンにエネが付けられず攻撃が止まったのも敗因かも。
キュレム倒すも、次はボルトに攻撃され、さらに2体目キュレムが攻撃の用意。
で、時間ぎりぎりで負け。


結果、2勝2敗、サイド差を含め5位でした。(最終結果は前の記事に)



対戦について言えば反省すること多すぎです。駄目駄目でした。
最近、マナー的なものも含めプレイングが酷くなっているのでしっかりしないと。
これを機会に改めるように心がけます。

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